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YouTubeマーケティングのトップ企業・UUUM株式会社に新卒就職した卒業生による職種別説明会

2026/07/24 (FRI)

まもなく春を迎え、これから就職活動が本格化する時期を前に、YouTube・インフルエンサーマーケティングの業界トップ企業、UUUM株式会社に新卒就職した卒業生を招き、職種別説明会を行いました。

 

 

UUUM(ウーム)は、HIKAKINや、はじめしゃちょーなどインフルエンサーのマネージメントから、YouTubeを中心としたタイアップ動画やファンイベント、グッズ制作、メディア展開やゲーム実況などを行う業界のトップ企業です。

 

バンタンクリエイターアカデミーの卒業生3名が、業界での就職を考える後輩たちに向けて、日常の業務や普段取り組んでいる仕事などをお話ししてくださいました。

 

 

■Kさん(’23年卒)

バンタンでは動画編集コースに通っていたKさん。現在はクリエイターのマネージメントを担当する「バディ」としてお仕事をされています。

 

入社後、バディ部門に配属され、半年間はさまざまなクリエイターをサポートしたのちに、個々のマネージメントを行うようになり、現在は3組を担当しているそうです。

 

 

Kさん曰く「バディの仕事は非常に幅が広い」とのことで、「こんなネタを撮りましょう」という企画から、許可取り、撮影、編集サポート、チャンネル分析まで、業務が多岐にわたります。

 

そして案件がスムーズに進むかを調整したり、ときにはイベントの会場手配まで行うことも!さらにはクリエイターのメンタルケアまでと、いろいろな気配りが必要になります。

 

■Aさん(’23年卒)

Aさんは、大学卒業後に芸能マネージャーを目指し、SNSを学ぶためにバンタンに入学しましたが、UUUM入社後に配属されたのはマーケティング部門でした。その後会社が分社化され、現在は企業に対してクリエイターを提案する部署で働いています。

 

 

普段はバディを含めた4〜6人のチームでミーティングを行い、企業に商談や施策の提案を行います。

 

「YouTubeのタイアップ動画だけを行っていると思われがちですが、新しい広告手法を取り入れてみたり、企業からも相談を受けつつ、クライアントさんを説得して進めていくこともあります」とのことでした。

 

 

■Sさん(’24年卒)

Sさんは、高校卒業後にバンタンに入学し、クリエイターコースを卒業しましたが、在学中にはUUUMのインターンを経験していたそうです。入社後にはUUUMのグッズ事業を行う子会社に配属され、公式グッズを作る「グッズMD」の仕事を行っています(※MD=Merchandise:製品)。

 

 

「こういうグッズを作りませんか」とクリエイター側に提案し、アイデアをいただいてメーカー側へ説明したり、メーカー側にはサンプルを作ってもらい、自分でもチェックを行い、クリエイターにも確認してもらいます。その過程でデザイナーとのミーティングや全体を取りまとめる仕事を行うことも。

 

「商品を作ることは在庫を持つことなので、上司の承認を得る必要があります。そのため、過去の実績から問題がないことを上司に説明したりします。」とSさん。

 

 

このように卒業生3人に現在の業務の内容と一日のスケジュールをお話していただきました。

 

■それぞれの職種に求められること

続いて、それぞれの職種に求められることについてのお話へ。

 

–Kさん(バディ)

Kさんはバディに求められる能力として、①いろんなエンタメを面白いと思える人・興味関心のある人、②根性のある人、③人間に興味関心のある人、を挙げます。

 

 

「どんなクリエイターのマネージメントをするかは選べないため、自身と年齢層が異なる、例えばキッズやファミリー向けなどのコンテンツが、なぜバズっているのかを理解できる人が向いているのではないか」と話します。

 

他にもバディとなると、クリエイターからの無茶振りや、無理難題なども含めてさまざまなことを行うため、そんなときは根性で乗り切っているそうです。そして「クリエイターやその作品に対して興味を持つことも大事」と語ってくれました。

 

–Aさん(営業)

Aさんは営業の仕事について、①いろいろなエンタメや広告に興味がある人、②パッションがある人、ロジカルに物事を考えられる人、③人とコミュニケーションを取ることが好きな人、という3点を挙げました。

 

 

「新しい広告手法を取り入れるので、視野を広げることも大切。クライアントさんに情熱を持って説得したり、根拠を持って説得力のある説明ができることも大事です。そしてさまざまな部署と関わるので、いろいろな人とコミュニケーションを取ろうとする人が向いていると思います」と話します。

 

-Sさん(グッズMD)

Sさんは、①主体性がある人、②推し活が好きな人、③素直な人、をグッズMDの仕事に求められることに挙げました。

 

 

「特に自分でも推し活をして、いろいろなグッズに知見がある人や、アイデアマンがこの仕事に向いているのではないか」とのこと。そして「出来上がったグッズに対して素直に喜び、前向きにポジティブに捉えられる人が向いている」と話します。

 

卒業生3名が、それぞれの職種について、ご自身の考えを伝えてくれました。

 

■座談会形式で先輩方に質問

そしてここからは、グループに分かれて、それぞれの卒業生からお話を伺う座談会タイムへ!

 

この時間にはそれぞれの職種のことだけでなく、社会人生活についてのことなど、ざっくばらんに質問が飛び交いました。

 

–Kさん(バディ)

バディのKさんには「クリエイターからの無茶振りはありませんでしたか」という質問が投げかけられると…。

 

Kさんは「『動物園で飼育員をやりたい』『介護施設や病院で撮影したい』という難しそうな要望もありましたし、『人気ラーメンチェーン店で撮影したい』と言われれば、そこに何件も電話してアポイントを取ったりと、根性で乗り切っています」とのこと。

 

バンタンで学んで良かったことについて尋ねられると、「こういう編集機能ありますか?」と言われたときにクリエイターに教えることができたり、自身が編集の知識があるために指示出しの方法が分かる、とお話しされました。

 

 

-Aさん(営業)

もともとバディ志望だったAさんは、「かなり戸惑いました」と本音を語ります。「バディであれば、決まったクリエイターと仕事をすることが多いですが、営業のほうがいろいろな人と関われる」と、営業担当のメリットにも触れていました。

 

 

そんな中で「バディより営業のほうが興味あります!」と答えた在校生もいましたし、「取引先に怖い人はいますか?」「帰りが遅かったのは何時ですか?」といった率直な質問も飛び交いました。

 

Aさんはバンタンで学んだことが役立っている例として、「撮影や編集の経験をしておくと、1つの動画を作るのがどれだけ大変かを理解できるので、クライアントからの要望に対して、クリエイターを守る立場として『こうしましょう』などと提案ができます。」とのことです。

 

 

–Sさん(グッズMD)

グッズMDを担当するSさんとの座談会の中では、在校生からは「あのクリエイターさんのお仕事にも関わられているのですか!」という反応もあり、仕事について熱心に尋ねる生徒もいました。

 

 

「グッズ作成をして一番テンションが上がる瞬間は?」という生徒からの質問に対しては、「発表されたときのファンたちの反応を見るときに、『その価値を自分が生み出した』と思うとやりがいを感じます。売れ行きが数字として目に見えるので、結果としても分かりやすいです。個人的には良いとこ取りができる仕事だと感じます」とのことでした。

 

また、Sさんはバンタン在学中に、UUUMでのインターンを経験。そこから入社へとつながったこともあり、「インターンに参加して評価されることもあります。スキルよりもマインドが大切。人間として前向きな人のほうがチャンスをもらえるきっかけになると思います。」とお話しされました。

 

 

今回は職種別説明会を通して、業界の若手となる先輩方に、率直に質問ができる貴重な機会となりました。進路選びや仕事のイメージが具体的になり、就職活動のときには企業側に対しての、より効果的なアピールにつながることでしょう。

 

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